個性と癖

ご縁あって香りを学ぶ機会に恵まれているこの頃。

想像以上に深く幅広く、面白い世界です。

私自身の癖が香りの反応から見事にあらわになります。

香りを通してだからでしょうか、以前だと拒否反応を示したであろう自分自身の好ましくないところも素直に受け入れられる。 それが心地よくもあります。

受け入れ難い自分を変えていこうとする行動よりも、受け入れたくない自分をそのままに受容していくこと、それだけで自ずからほどけていくようにすら感じます。

「癖を取らないと個性は出てこない」と先生は仰います。

これが私。と思っていることって意外と性格や個性でもなく、ただただ癖なのかもしれない。

アーユルヴェーダにおいて、体質を見ていくことも実は思い込みに気づいて、自分自身の癖を取り除いていく為にあるのかなと思います。

その癖が取れていく時、自分自身だけでなく他者や取り巻く世界へのフィルターも自然と取れていくように思います。

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